団欒中華 萬集楼 孔子75代目 孔祥勇のブログ

天保山の最寄駅大阪港駅前の“団欒中華 萬集楼”の孔子の75代目 孔祥勇のブログ 昭和24年創業 地元に愛される中華屋さんを継承発展させるのがミッション 店長・スタッフの日常や地域の情報 論語のシリーズもなどなど 更新していきます

春巻きは玉子の薄皮で!

孔子の75代目 こうよしたけです。

 

店には何の告知もしてませんよ〜

 

これからします!

 

たまに聞かれるんですね〜

レジ周りに置いてる表彰状とかで、気づく人に! 孔子の家系ですかって

今までは正直面倒くさかった だから何!って思ってた!

 

でも 75代目です しかたない〜んです♪(笑)全面に出しますよ〜(笑)

 

あ! 春巻きの話でした。(笑)

 

春巻 中国台湾の子は春捲って書く

うちにバイトに来た時すぐはだいたいこう書く 留学生 ワーキングホリデーの子!

 

字数多いやん めんどいやん!

でもちょっとかっこええやん(笑)

 

春巻きとは?

南方の広東料理では、豚肉、タケノコ、シイタケ、黄ニラなどを千切りにして炒めて醤油などで調味したものを、小麦粉で作った皮で棒状に包み、食用油で揚げたものが一般的なんです。香港や広州では、飲茶の際に食べることが多く、ウスターソースを付けることもある。日本の中華料理店でもこのタイプのものが多いけど、広東省や香港では黄ニラを使うことが多いのに対し、日本では緑のニラやネギを使うので風味が少し異なるねん。

黄ニラ  緑のニラ ネギに比べたら

黄ニラ 高いもん(笑)

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山東料理の春巻は、比較的厚い皮を用い、外にさらに天ぷらのような衣や溶き卵を付けて揚げるという。関連は不明なんですが、山東料理が比較的多く伝わっているとされる大阪や神戸では、薄焼き卵を皮として用いた春巻を出す店が多い。

大阪 神戸は南方系より北方系の方が多いもんね〜 たしか 自信無いけど…

 

うちはもちろん山東料理 なんで こっちの玉子の方です。

 

うちの作り方は こんな感じ

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キャベツです キャベジン 胃に優しい

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肉の細切りを油通すします

火を通すっす!

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たけのこ しいたけも一緒に投入

 

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いったん あげる ザーレンで油切り

ここで熱いスープ かけるのは 本当は内緒!

余分な油が抜けて 旨味アップ!

 

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安い方の緑のニラ入れます(笑)

 

いやー  美味しいよ 火を通しても美味しい緑!

 

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玉子皮作る

 

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専用の特注鍋 富山で作ってます!

 

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焼くと熱い やったもんしかわからん熱さ

手 痛なる  上手にやるとなんてことない(笑)

 

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焼けたの半分にカットして〜

 

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あんこ入れてまきまきやで〜

 

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からの〜

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あとは 卵白とええ感じのあれ付けて揚げる

 

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こんなんなる〜

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見にくいけど 持ち帰りもできるよ〜

 

USJスッタフにも人気

近くのUSJ ユニバーサルスタジオジャパンのスタッフにも人気!

スプリングロール エッグロールっと注文が入る。

 

個人的には 中華宴席のとき この玉子皮の春巻きが出てこないとしっくりけーへんです。

 

今日は春巻き 売り切れました

 

明日 いっぱい 巻きます。

たぶん 。 きっと。